つかいすてカメラ
フィクションの中の ノンフィクション。
2007'05.23.Wed
一度緩んでしまった蓋は 簡単には締めなおせないらしい
ゆるんだねじは 締めても締めてもすぐ緩むし
くじいた足は 捻挫癖がついて すぐまたくじく。
それとおなじだ。
言葉の、それも直接聞いたわけじゃない
ただの事実が
あたしをこんなにも こんなにも。
自分の気持ちに触れて こうして言葉にしようとするだけで
手が震えて 涙が止まらない。
だけど もう 抱えてられない。
ゆるんだねじは 締めても締めてもすぐ緩むし
くじいた足は 捻挫癖がついて すぐまたくじく。
それとおなじだ。
言葉の、それも直接聞いたわけじゃない
ただの事実が
あたしをこんなにも こんなにも。
自分の気持ちに触れて こうして言葉にしようとするだけで
手が震えて 涙が止まらない。
だけど もう 抱えてられない。
「置いていかれることに 慣れなくちゃいけない」と
書いたばかりだけど。慣れない。足りない。
信じられていたものでさえ
あたしを暖かく包んでいてくれていた、と思ったのは
幻想だったのかな。
言葉にしないってことは
もう それだけの気持ちだったって ていうか
気持ちなんてはなからなかったのか、とか。
信じられていたのに 好きだと思えてたものでさえも
信じられなくなりそう 嫌いになりそう。
いいや ちがう なれたら楽なのになれないから くるしくて。
だけど
置いていかれることには どうしたって慣れることなんかできないんだ。
なんて。ぜーんぶ 全部 想像。
一緒にいられないなんて 分かっていたけど
置いていかれると思ってしまったのは。
その理由は。
ことばが なかったからだ。
でも やっぱり その程度なんだなぁ って 妙に思ってしまった。
ゆるみっぱなしの心の蓋のスキマから
いとも簡単に侵入してきた 疑いや 弱気。
もともと「置いていかれる」ことに 異常に反応するってのも あるけど
だけど あたしは 求めることが出来る位置にはいなくって。
言葉の 意味。大切さ。こういうときにひしひし感じる。
なんでかなあ。
せめて ちゃんと聞きたかった よ。
そんな話で さえも もー 出来ないん かなぁ。
もう。
まだ?
わかんないけど
どうしても 涙が とまんなくて
妙にかなしくて 悲しくて とまんなくて
決められなくて 決まらなくて
大切にすべきものを 見落としているのかな。
涙の中にそれはあるのかな。
わかんない こういうとき どうやって 助かろうとしてたんだっけ?
だれに 誰と いっしょに いたらよかったっけ?
何があたしを 救ってくれていた?
結局人頼みしたくてしなくて 我慢してた?
悔しい。悲しい。
もしかしたら明日になればけろっとしてるのかもしれない。
最近ほんと 浮き沈みがひどい。
だけど 一度 あいてしまった 蓋は しまってくれない
どんどんあふれ出して からっぽになりそうだ。
もともとからっぽなのに。
こうして何も言わないまま ばいばいなのかな。
もう二度と 会わないでいようと思えば そのまま。
不可能かもしれないけど もしかしたら出来るかもしれない
やなのに。そんなん。
誠意って 何?
めんどくさいって 何?
何で?何が?
言葉にならないまま 飲み込むしかできない
だって確信なんて持てるはずがないからだ。
だって踏み込む余裕なんてどこにもないじゃない。
少なくともあたしには見えない。
話せるわけ無いじゃないか。
傷つくことも 自分を傷つけることも もう よくわかんない。
痛くても 悲しくても もう そうするしかないんだもん。
そうしてないと 消えそうなんだもん。
一度開いてしまった わがままな蓋は
閉まってくれない。
心の底の声は とんでもなくわがままで 怖いくらい恥ずかしくて
浅はかだ。
どうかいなくなれ こんなんなら 存在自体よ 消えちまえ。
ほんとにね。
消えたらまた 泣くくせに 本気で思うんだ。
書いたばかりだけど。慣れない。足りない。
信じられていたものでさえ
あたしを暖かく包んでいてくれていた、と思ったのは
幻想だったのかな。
言葉にしないってことは
もう それだけの気持ちだったって ていうか
気持ちなんてはなからなかったのか、とか。
信じられていたのに 好きだと思えてたものでさえも
信じられなくなりそう 嫌いになりそう。
いいや ちがう なれたら楽なのになれないから くるしくて。
だけど
置いていかれることには どうしたって慣れることなんかできないんだ。
なんて。ぜーんぶ 全部 想像。
一緒にいられないなんて 分かっていたけど
置いていかれると思ってしまったのは。
その理由は。
ことばが なかったからだ。
でも やっぱり その程度なんだなぁ って 妙に思ってしまった。
ゆるみっぱなしの心の蓋のスキマから
いとも簡単に侵入してきた 疑いや 弱気。
もともと「置いていかれる」ことに 異常に反応するってのも あるけど
だけど あたしは 求めることが出来る位置にはいなくって。
言葉の 意味。大切さ。こういうときにひしひし感じる。
なんでかなあ。
せめて ちゃんと聞きたかった よ。
そんな話で さえも もー 出来ないん かなぁ。
もう。
まだ?
わかんないけど
どうしても 涙が とまんなくて
妙にかなしくて 悲しくて とまんなくて
決められなくて 決まらなくて
大切にすべきものを 見落としているのかな。
涙の中にそれはあるのかな。
わかんない こういうとき どうやって 助かろうとしてたんだっけ?
だれに 誰と いっしょに いたらよかったっけ?
何があたしを 救ってくれていた?
結局人頼みしたくてしなくて 我慢してた?
悔しい。悲しい。
もしかしたら明日になればけろっとしてるのかもしれない。
最近ほんと 浮き沈みがひどい。
だけど 一度 あいてしまった 蓋は しまってくれない
どんどんあふれ出して からっぽになりそうだ。
もともとからっぽなのに。
こうして何も言わないまま ばいばいなのかな。
もう二度と 会わないでいようと思えば そのまま。
不可能かもしれないけど もしかしたら出来るかもしれない
やなのに。そんなん。
誠意って 何?
めんどくさいって 何?
何で?何が?
言葉にならないまま 飲み込むしかできない
だって確信なんて持てるはずがないからだ。
だって踏み込む余裕なんてどこにもないじゃない。
少なくともあたしには見えない。
話せるわけ無いじゃないか。
傷つくことも 自分を傷つけることも もう よくわかんない。
痛くても 悲しくても もう そうするしかないんだもん。
そうしてないと 消えそうなんだもん。
一度開いてしまった わがままな蓋は
閉まってくれない。
心の底の声は とんでもなくわがままで 怖いくらい恥ずかしくて
浅はかだ。
どうかいなくなれ こんなんなら 存在自体よ 消えちまえ。
ほんとにね。
消えたらまた 泣くくせに 本気で思うんだ。
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