もひとつ。

できるだけ正直になってみよう
と　思ってはや　何時間だろう。
前のエントリーと同時に考えて
考えて。
自分に正直な気持ちをかく
書きたいことを　気にせずに


って、たいがい難しいよ。
あとで読んで「何か、ちょっと…」って
よぉ思うもん。


誰から　何から　自分を守ってるんだろう
自分の庭で　自分の家で
自分をまもる　自分の言葉によって。


それはもう　ばかばかしい
と　思うと同時に
あたりまえじゃない　人間だもの
と　思うと同時に
いや　それは逃げてるだけ
と　思うと同時に
いやいや、弱くて当たり前なんだから



…という堂々巡りが続いてしまうから
どっかで区切りをつけなくちゃいけなくて
大抵こういう場では　わがままじゃない自分が勝つ。
どっちも本音なんだけど。


知覚過敏。
口の中まで被害妄想みたい。

そう。
本当の気持ちなんて　一つだとはかぎらなくて
いろんなことがらにたいして
いろんな気持ちがあってあたりまえで

そんなことさえ今の自分には耐えられないので
できるだけ　出会う事柄を減らそうとしている。


それなのに　手にあまる
どんだけ　キャパがちっさいんだろう。




そしてほんとうに書きたかったことはここ以下。
どれだけ正直になれるかは　わっかんないけど。



いろんなことが、あった　三月から　ずっと。
ひとつずつ　片付けていこう。
どれくらい長くなるか　わからないけど。



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ひとーつ。

区切りを　つけたつもりだったことが
実際は　つけきれていなかったことに気付いたこと。

だけどやっぱり本当のことは言えないまんまで
今も隠したままで

ずっとそうだった。
いつだってあたしは　そうしてきた。
一度だけぶつかった　それを　喜んでくれた。
だけどそれは　自分が困らなかったからだ。
あたしは今でもそう思っている。
結局あたしの持っている言葉の重みと
そのひとの持っている言葉の重みが違いすぎた
ただ　それだけのこと
だけど　結構　大変だと感じたこと。

その簡単な言葉に　いろんなひとが
振り回されてるんだよ、って　言ってやりたかった。
でも　いえなくて　飲み込んだ。
それはきっと、伝わらないって諦めじゃなくて
いつかきっと伝わるっていう　希望でもなくて
ただただ　今、あたしが　手を離されるのが怖かったからだ。

それくらい　大切だと思った
どうしてかは　分からない
最低だと思ったことが　山のようにあるのに。

あなたを取り巻く全てがなくなればいいのに
って　思った事もある
全部なくなっちゃえ　とか


それでも　まだ　不安定なまま　何とかたっていたのに
ひきがねを　ひいたのは　あたしか　あなたか　分からないけど。

そのことさえ　伝えられなかった
なかったことに　すればいいと　思った



引き戻されそうになる感情に怯えて
ただ　たいせつなものに会いたくなった。
ちゃんと自分の気持ちをたしかめたくて。
だけど、それは簡単にあたしが許されていいことじゃなくて、
あたしにはそんな権利なくって、また泣きそうになった。
だけどがまんできなくって、中途半端な接触。

そのときの　なんてことはない　文字にも　電波にも
泣きたくてたまらなかった。
ちょっと　ほっとした。


今でもまだ　正直なところ　分からないままだ。


だけど　すきだったんだよ　ほんとうに。
ありがとう。


いい思い出にするように　努力　します。


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ひとーつ。

そんなとき　すれ違った彼らに
とまどってしまったこと。　
そんな自分がまた　嫌になった。
いつまでココロを占めさせているつもりだろう。

「ひさしぶりだったね」

あたりまえじゃん。


頼むからもう　がちゃがちゃしないで。
やさしく　思いたいのにな。


つい先日の信号待ちを　思い出す。
左ほほの　痛み
そして　恨み　あの　目。

やっぱりまだ消化できてないんだなぁ
幼いなぁ
なんて思いながら
あたしも　おんなじようなもんか、と思う。


だけど間違いなく　あたしはその場にはいないよ
もう　前へ進んでるよ
それだけは自信持っていえる。



あたしがしたことで　誰かが嫌な思いするんなら
あきらめちゃえばいーや　って思ったけど
関係ありませんって顔すればいいや　って思ったけど
そんな簡単なもんじゃなかったんだね。

どうすることもできないんなら　甘んじて受けます。
水でも張り手でもすきにして。


悲劇のヒロインになるつもりなんて毛頭無いよ。
寒気がする。吐き気がする。

だからって強くあるつもりもないけど。


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ひとーつ。

そんな全てをほうりなげたいくらい
大切な気持ちがあるって　いうのに
まだ何も　できない。

そういう自分も　腹が立つけど
何かいろいろ　よくわかんなくて
どうしていいか　わかんなくて
進めないまま　足踏みだけが　続いている。

言葉にするしかないんだよ、と思っていても
いろんな　情報が　こわくて
あたしを　とりもちの上にひっつけてるみたいだ。

聞きたいことはたくさんあるのに　何も言葉になっちゃくれない
それは　やっぱり　なくしたくない　から


自信なんて持てるもんか。
人の気持ちなんて分かるもんか。

もー。もーもーもー
ほんと早く　どうにかしたいのに。
どうにもなんなくて　いろんなひとに迷惑かけたな。
いっぱい話きいてもらって
でも困らせちゃって　ごめんなさい。


これが一番　でっかい気持ちかも。

でもそれって逆に　しあわせなことなんかな。


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ひとーつ。

たくさんの　きおく　が　あふれかえって
とんでもなく　追いつけてなくて
ふらふらしっぱなしなこと。

怖い。ただただ　いろんなものにまだ　怯えてる
でもいつかきっと
ちゃんと克服できる　って　信じている。
だってこうして　いきていられるんだし？
なんて言うと大げさだけど。

傷ついたよなんて　口に出せるか。
甘えたいなんて　言えるはずないじゃん。


だれが　うけとめてくれる？
なくならないって　だれが　約束してくれる？

だれが
「おまえがわるいんだよ」
って　言わないって　
約束してくれるの？


確かじゃないものなんてもういらないんだ
だけど　確かなものなんて存在しないんだ。


そんなこと言ってたら何にも出来ないよ　わかってる。


わかってるのに　そう思うから　しんどいんじゃん。


やなんだもん。
もう　なくすの。


そしてまた　足踏み　もうほんと　嫌気だらけ
どうにか　しなくちゃ。



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ひとーつ。

家族のつながりって　何だ　って
まわりの人間のことを　余計に考えるようになったこと。


あたりまえにすごしていた空間が　あたりまえじゃなくなって
家族って　血がつながっていて　
なのに　何か　特別に暖かい感情がわきあがらない自分が
どっかおかしいんじゃないか、って思って　思って
こんなときでさえ自分の事かよ、ってまた嫌になって。

そんなんの繰り返し。
暖かいコミュニティであるはずのそれは
あたしにとって　どうしてもそうなりきれなくて
どっかで殺伐としたものが　流れている気がする。


きもちわるい。何でなん。
何でなん？


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ひとーつ。

結局そういうふうに　考えてる自分が
嫌で嫌で　たまらないこと
それがちゃんと言葉に出来なくって
消化できないこと。

負けている　めげている自分が　いちばんきらい。
弱ろうとしている自分が　一番むかつくん。


一度与えられたものが二度も与えられると
おもっちゃいけない
そのときと　今は　違うんだから。



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…すっきりしないなぁ
まだまだ　なのかな


にしても勉強のことが一個も無い。
まだまだ健全だ。