つかいすてカメラ
フィクションの中の ノンフィクション。
2007'05.09.Wed
友達が はがきをくれた。
絵の得意な友達が 「たんじょうびおめでとう」って
あたしの誕生日の消印が押された カラフルなはがきをくれた。
うれしくてうれしくて
ポストを開けたその日を とても誇らしく思った。
今日 しゃらしゃら、と音をたてる 封筒が届いた
つい先日 住所をきいてきた友達
中には きらきらの ネックレスと てがみ。
出会いが全て奇跡だ、というなら
あたしとその子の出会い プロフィールは
確実にすごい奇跡だとおもう。
そんな子が あたしのために 自分の時間を使って作ってくれたプレゼント。
うれしくてうれしくて ほんとうにうれしくて
作ってくれたもの自体ももちろんうれしかったけど、
手紙に書かれていた想いが、作ってくれたんだって時間が、
もうほんとうに うれしくて 泣いた。
あんな小さな赤いプラスチックの箱の中に
こんなにもたくさんのしあわせがつまってるなんて。
出会いに感謝 奇跡に感謝 ほんとうにありがとう。
いやだなって思ってた気持ちと 悪かった体調
ちょっとよくなったよ。
んーん、すっごくよくなったよ。
絵の得意な友達が 「たんじょうびおめでとう」って
あたしの誕生日の消印が押された カラフルなはがきをくれた。
うれしくてうれしくて
ポストを開けたその日を とても誇らしく思った。
今日 しゃらしゃら、と音をたてる 封筒が届いた
つい先日 住所をきいてきた友達
中には きらきらの ネックレスと てがみ。
出会いが全て奇跡だ、というなら
あたしとその子の出会い プロフィールは
確実にすごい奇跡だとおもう。
そんな子が あたしのために 自分の時間を使って作ってくれたプレゼント。
うれしくてうれしくて ほんとうにうれしくて
作ってくれたもの自体ももちろんうれしかったけど、
手紙に書かれていた想いが、作ってくれたんだって時間が、
もうほんとうに うれしくて 泣いた。
あんな小さな赤いプラスチックの箱の中に
こんなにもたくさんのしあわせがつまってるなんて。
出会いに感謝 奇跡に感謝 ほんとうにありがとう。
いやだなって思ってた気持ちと 悪かった体調
ちょっとよくなったよ。
んーん、すっごくよくなったよ。
明日返事を書いて あたしもプレゼントをおくろう。
嫌な気持ちがいっぱい湧き上がってしまう
ふらふらと変わりやすい気分。
それでも確かなものは確かなままだ、と。
あたしの大切なひとは大切なままだ、と。
ぎゅ。
握らなくちゃいけないものは 抱かなくちゃいけないものは
たくさんある
あたしには選べるものが たくさんある。
弱音ははかない、って言い聞かせること自体が弱音なのかもって思ったら
結構どうしていいかわかんなくなった。
素直な気持ちを素直にいえない自分にイラだった。
誰かにやさしくなんてしてもらっちゃいけないと思った。
好きで居ちゃいけないと 思った。
しあわせってなんだろう。
しあわせってどういうことなんだろう。
どうして気持ちが勝てないんだろう。
しあわせ、って。
こういうこと なんだろう。
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