つかいすてカメラ
フィクションの中の ノンフィクション。
2007'11.09.Fri
うれしかったからいっぱい書いちゃおう。
なんてったって、こんな風に神様があたしの思いを
くみとってくれた日なんてそう無いから。
声が思い出せない、と つい前回書いたばかりだけど
やっとこれで もう 忘れないですみそう。
あのことばも あの声も
ほんとうに 嬉しかったよ。
なんてったって、こんな風に神様があたしの思いを
くみとってくれた日なんてそう無いから。
声が思い出せない、と つい前回書いたばかりだけど
やっとこれで もう 忘れないですみそう。
あのことばも あの声も
ほんとうに 嬉しかったよ。
会いたいなぁ、というか
なんとなくそのひとの顔を思い出していたら
ばったり出会った。
薄暗い地下道 疲れた顔の人たちの中で
響いてきた声。
それを発していたのは
まぎれもなくさっきまでぼんやり頭の中にあった顔だった。
その偶然にほんとうに驚いて どうでもいい質問をした。
バイトだなんて見りゃわかるのに。
ばいばい、と手を振ったら
うん、お疲れ、と手を振り返して笑ってくれた。
ああ、やっぱり優しい顔で笑うひとだなぁ、と思った。
背を向けて歩き出した その後 大きな声で
だけど 紛れも無く その人自身の声で
「気ぃつけてな!」と
あたしの背中に言葉をくれた。
驚いて振り返ったら にこ、って笑ってて
何その営業スマイル、って思ったけど
それが本当かどうかは分からないから
(だってあたしはその人のことをほとんど知らない)
負けないくらい笑って「ありがと!」と笑って手を振った。
思い出せない、と思っていた声ではあったし、
機械を通されていた声だったから
初めは誰の声かわからなかった。
だけどあたしに向けられたその声は
きっともう 忘れない。
不安だったこころを ふわふわと させてくれたのは
今日のその声だったんだ。
またあいたいなぁ、に繋がってく。
まあまた 会えるんだけどね。
今更ながらやっぱり気付く。
自分の頑なだったところに。
変わってっていいんだ、ってことだ。
さてあたしも明日はバイト!がんばろ!
なんとなくそのひとの顔を思い出していたら
ばったり出会った。
薄暗い地下道 疲れた顔の人たちの中で
響いてきた声。
それを発していたのは
まぎれもなくさっきまでぼんやり頭の中にあった顔だった。
その偶然にほんとうに驚いて どうでもいい質問をした。
バイトだなんて見りゃわかるのに。
ばいばい、と手を振ったら
うん、お疲れ、と手を振り返して笑ってくれた。
ああ、やっぱり優しい顔で笑うひとだなぁ、と思った。
背を向けて歩き出した その後 大きな声で
だけど 紛れも無く その人自身の声で
「気ぃつけてな!」と
あたしの背中に言葉をくれた。
驚いて振り返ったら にこ、って笑ってて
何その営業スマイル、って思ったけど
それが本当かどうかは分からないから
(だってあたしはその人のことをほとんど知らない)
負けないくらい笑って「ありがと!」と笑って手を振った。
思い出せない、と思っていた声ではあったし、
機械を通されていた声だったから
初めは誰の声かわからなかった。
だけどあたしに向けられたその声は
きっともう 忘れない。
不安だったこころを ふわふわと させてくれたのは
今日のその声だったんだ。
またあいたいなぁ、に繋がってく。
まあまた 会えるんだけどね。
今更ながらやっぱり気付く。
自分の頑なだったところに。
変わってっていいんだ、ってことだ。
さてあたしも明日はバイト!がんばろ!
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