つかいすてカメラ
フィクションの中の ノンフィクション。
2008'03.03.Mon
何か急に寂しくなって
ずっと慰められるような音楽を探してた。昨日。
iTunesをずっと再生しては変え再生しては変え。
すごく寂しかった。
とりあえずシロップは聴く気にならなくて、
(おつかれさまでした。)
speena…ちがう、aiko…ちがう、ELLEGARDEN…ちがう。
じゃあtacica?ちょっとちがう、クラムボンも、ちがう。
結局だいすきな人の声に行き着くしかありませんでした。
もー。
だけど慰めにするようなもんじゃないな、音楽って。
慰めにするようなもんかもしれないけど
少なくともあたしは昨日それを痛烈に思いました。
誰かと誰かの関係の間に音楽はどうやったって入り込めない。
入り込んでくるのはわたしの心ん中だけで
心っていうのはわたしの中にあるわけじゃなくて。
結局、音楽の入り込む隙間なんか昨日のわたしにはなかった。
だってひとりで閉じこもっていたから。
ずっと慰められるような音楽を探してた。昨日。
iTunesをずっと再生しては変え再生しては変え。
すごく寂しかった。
とりあえずシロップは聴く気にならなくて、
(おつかれさまでした。)
speena…ちがう、aiko…ちがう、ELLEGARDEN…ちがう。
じゃあtacica?ちょっとちがう、クラムボンも、ちがう。
結局だいすきな人の声に行き着くしかありませんでした。
もー。
だけど慰めにするようなもんじゃないな、音楽って。
慰めにするようなもんかもしれないけど
少なくともあたしは昨日それを痛烈に思いました。
誰かと誰かの関係の間に音楽はどうやったって入り込めない。
入り込んでくるのはわたしの心ん中だけで
心っていうのはわたしの中にあるわけじゃなくて。
結局、音楽の入り込む隙間なんか昨日のわたしにはなかった。
だってひとりで閉じこもっていたから。
誰かとあたし、の間に「こころ」が生まれる。
「誰か」が居なかった昨日のあたしは
多分「こころ」を持ち得なかったよ。
じゃあ「さみしい」はどこからきたんだろ
何だやっぱり誰かを思ってた
ちがうな
「誰か」を 思いたかった。
人は多分ひとりじゃ心さえ持てない。
あたしは多分 ひとりじゃなくて
だからこそ「こどく」がひどく寂しかった。
孤独の中にするりと舞い込んできた音、声。
それはやっぱり愛しくて大好きなあの声。
孤独と言う名の 重い鎖だったんです
自分で巻きつけていたソレは、もうはずしたよ。
なぜいつまでたっても 夜は眠れずに
もう聴きあきたはずの 歌を 聴いたりするの?
何でだろう、まだ鎖がくっついているのかな。
焼けた空を見たとき 君の声がききたくなって
ふと 気付いたよ
何に?
きみに ふれていたいよ 名前を よんでくれよ。
大切な 思いを 忘れそうになったり。
孤独を 感じられなくなるということは
多分 本当に寂しいと思う
良かった 孤独だなぁと 思えて
さみしいなあと 思えて。
こどくとか言っちゃうと恥ずかしいけどね!
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