つかいすてカメラ
フィクションの中の ノンフィクション。
2008'03.18.Tue
桜が 咲いているらしいですね。
こばやしけんたろうプロデュース公演が
楽しみでなりません。
ビバ最前列!
ふわふわとして 頭ん中には 春一番が
吹き荒れている。
今日はお布団を干した。
泊まりに来てくれる、あの子のために。
こばやしけんたろうプロデュース公演が
楽しみでなりません。
ビバ最前列!
ふわふわとして 頭ん中には 春一番が
吹き荒れている。
今日はお布団を干した。
泊まりに来てくれる、あの子のために。
大切にしようと思える時間を下さい。
あたしなんか、と思うことは やめられないし
だからといって どうしたら治るかも分からない
だから丸ごとかかえて 受け入れるしかない
というところには すでに行き着いた
何周かして。
「役者タイプですねぇ」
まっすぐにあたしの目を見て、その子はそう言った。
どきっとした。
「こうしなきゃ、って思ったらそうできるタイプでしょ」
うん、確かにそういうところはあるかもしれないね。
「すごいと思いますよ、ぼくにはできないです」
独特のイントネーションで そう言って笑った彼は
その後、汗だくで笑顔をくれて
頭をぽんぽん、と してくれた。
なきたくなった。
会ってたった数週間。
人を分かる、というのは 時間じゃなく
フィーリングだったり タイミングだったり
それこそ恋愛と同じなのかもしれない。
泣きたくなったのをごまかすためにふにゃふにゃ笑う。
彼も同じようにふにゃふにゃ…したかどうかは分からないけど
汗だくなまま 笑ってくれた。
新しい時間は 確かにそこにたくさん積みあがる予兆を見せている。
それでも でも。
演じてきたのか あたしはあたしだったのか
演じているあたしも あたしであって。
だけど 何も考えずにいられた
その 時間が
ここで打ち止め。
カウントダウン。
止められない。
そんなに強い気持ちは
誰も持ち合わせていない。
時間の流れを変えるほどの気持ちは。
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