自分で決めたこと

毎日続けるってむずかしい。
なんにしても。一日だったら全然できる。
やるぞって決めたときはやる気がすっごいあるけん。

むずかしい。でもやらなくちゃ。
根気が無くて飽きっぽいのは自分でも知ってる。


だけど結構自分がやれば出来る子っていうのも知ってる！


…つもり。

独りで自分を追い込むのがすきなことを改めて感じました。
日の光にもう結構当たってないです。もったいない。

まじめなことやってるなぁ

なんて。
友達と話して、また思う。
当たり前のことながら
それぞれに　それぞれ　大変なことがあって
過敏になって　不安になって　焦燥感じて
それでもお互いがんばろーや、って言える人がいるぶん
あたしは救われてるんだな、と思う。

違う道でも、自分の道を歩く、ということは　誰しも同じ。
だから同じようにもがきながら歩いている友達、が居てくれることは
何より心強くて　刺激になる。
たまに、焦りにもなるけれど。

部屋にあふれた、いろんなもの。
目に見えるものから目に見えない力をもらう。
ぬいぐるみ、おもちゃ、写真、カード、手紙…
たくさんのそういうものの先に　誰かを映して
あたしはまた　力をもらえる。


そういう気持ちでいられれば、いいな　ずっと。

「あれからどうなった？」の質問に答えられなくて　ごめんね。
いくじのないあたしでごめんね。
変わりたいのは、やまやまなのに。
それだけが心残り、今日。


今日はいい息抜きだったから　明日からまたがんばらなくちゃ。

白。

白い。真っ白。

思い出さなきゃよかったなぁなんてことは
まあ　多々あるもので
今日はほんとにおもいだしたことを　後悔した。

いろんなことをやってたら
何かが頭に入ってくる余裕なんてなかった。
やるのをやめたら　とたんに浮かび上がってきた。

もう四月も　終わりか。


狂ったように本能に従ってみればいいよ
なんて今日メールをくれた子が言ってくれたけど。


ほんのう、って　どこにあるんだろう。
意識しても　しなくても　あるはずなのに
どうして　自分の本当の気持ちという意味ならば　見えないのかな


すきだったり　きらいだったり



もう　四月も　おわり。

俳優ついで

に。俳優さんのおはなしを　もひとつ

あたしは自分からドラマをあんまり観ない。
親が見てるものをそばで観るくらいだ。
母親はドラマが好きでよく観ているけれど
父親がそういうふうにしているところはあまり見なかった。


ある日そんな父親が、たいそう熱心にドラマを観ていた。
聞けば大学の後輩がドラマに出ているらしい。
後輩と言っても直接の知り合いではない。
ただ出身大学が同じなだけであるが、
うちの父親はそういうものをすごく大切にする、というか、気にしている。
そしてそういうことを物凄く知っている。


意外だったのはそのテレビの中の人物が、
とても若い男の人だったことだ。

accidents

山田悠介原作の、『パズル』というドラマを見た事がある。
その主演をしていた俳優さんのことを
この間の事故で　ふと思い出した。

パズルは今年の頭、一ヶ月足らずの深夜ドラマ枠でやっていたもので
サスペンスの部類に入るんだろうか。
山田悠介が好きな友達に勧められて、観ていた。
主演をしていたのは、あたしと同い年の俳優。
柳浩太郎、という俳優さんだった。
一話の初めで違和感を覚えた。
舌足らずな話し方。どこかぎこちなく見えるしぐさ。

何だろう、と思ったと同時にまた思い出した。
ああ、そういえば。

おちて行く 空 うもれていく 声

誰かしらに会って。
誰かしらと交信して。
もう何度目になったかわからない、
車との衝突事故にあって。


ひとりでさえいられなくて
だけど
誰かと出会っても　仕方が無いのだなぁ、
あたし　限られた人としか出会ってない期間
それだから　生きてこられたんだなぁ、
って。実感。今日。


なんていうか　こころを　動かす要因って
そう多くは無いみたい。


それに出会っていなかったから
何にもしてこなかったから
こんなに落ち着いているように見えたんだなぁ。



これは、あたしが弱いのかな　やっぱり
それとも今　弱ってるだけなのかな。


ちょっとしたことで震えてしまうような心だからこそ
大切にしてあげなくちゃいけない。


とは、思う。んだけどな。


痛いのは今更。
知ってる。知ってるよ。


だから雲の中で空を見ようと必死。

太陽のリズム

意志がないからあんなに一定で動けるんだろうか。
だとしたらあたしの崩れてしまったリズムは
あたしに意志があるからこそ、なのだろうか。
意思かな。どっちでもいいけど。


最近変な時間に目が覚める。
頑張って一時すぎに寝て、
五時半に目が覚めて、また昼間ねむくなる。


すぐに肌や唇に出るようになった。
すごく荒れる。


もう何かいろんなことに
諦め、に似たような気持ちで
冷え冷えしたこころが　どんどんと
凍りつきそうになって
そのたびにあわててセルフ解凍。


諦めたくない、と思う意思のせいなのか、
この崩れは。