PHYSICAL***PSYCHOLOGICAL

体調が悪くなると心も弱る。

ただ　心が先に弱くなっているのに
気づいていないだけなのかもしれない。


ものすごく　体調が悪い。久しぶりに。
分かりやすい形ではないけれど　
いろんなところが　ボコボコしている。


明日も　最後まで居られるかなぁ。


大好きなのに
大切なのに


なのに　って何回繰り返したら
このお腹の痛みや胸のむかむか
肺がひゅうひゅう鳴る音は　消えてくれる？


薬をいくら飲んだところで
泣きたい気持ちは治まらない。


泣きたいのは　気持ちだけで
ほんとうに涙が出てくれることなんて
めったにないし
泣きたいときには　まったく泣けない。


ダメだ。
PTSDだけ調べて　はやく寝よう
明日は　ちゃんと勉強するんだ

ほんとうに簡単なことなんだ
こういうときに　誰にも連絡できない。


前は　何をしてたっけ
どうしてたっけ





覚えてるのかな。
覚えてるのは　あたしだけなのかな。

あたしは　すっごくうれしかったんだよ。
すっごく救われたんだよ。嬉しかったよ。
だけどそれは　もう　求めたらいけないんだよなぁ　って
与えられるときにだけ　受け取らなくちゃいけないんだなぁ　って
なんとなく　思ったんだ
なんとなく　ただなんとなく
理由も　問いただしちゃいけない気がしたんだ。


こわかったから。
なんでもない　って言われるのが。
それから、期待と違う　答えが。
結局　無かったことになったようなものだけれど
それとも　おとなって　そういうもんなんだろうか。
いろんなことは　まあ　理由も無くなんとなくで
その場限りの希薄な関係　
言い換えれば一夜のアバンチュール
それがいっぱいで　納得ずく。
じゃああたしってやっぱ　こどもー。


こわくて　触れられないのは
お互い様なのか　あたしだけなのか

きっとあたしだけなんだろうな。
あーあっ　さみしー。


しかたない、か。



あいまいな　きもちと　おくびょうな　あたしのせい。
ぜんぶね、ぜんぶ
欲しいものが手に入らないのは
そのせい。


ぽっかり抜け落ちたあたしの中身に
ようやく気がつけたのは
その　できごと　の　おかげなのに
気がついたあと　放りっぱなしのままだ。
あたしが今まで知らなかったあたたかみや
知らなかった　ぬくみ　あんしん　basement。
そういうもの
ぽっかり　ぬけおちてたのに
気づかせてくれたのに

ほしいほしいばっかり。



画面の前のきみへ
きこえていますか、と
たずねることさえ　多分　できない
画面の前に　望みが　居るかどうか　さえ


あたしには　確認する手段なんてないんだ。



体が弱る　と　こころも　よわる
こういうぶっちゃけ文章になる
どうもまずい　でも書きたくなる。


焦るばかりだからだ。


伝えようとしないきもちは
ないのとおなじだよ


痛いことを　言わないでほしいのにな。