つかいすてカメラ
フィクションの中の ノンフィクション。
2008'01.28.Mon
カタルシス。に、なるのかな。
違う、くやしくてたまらなくて
さみしくてたまらなくて
自分の場所が見えなくなってしまったから
だから
泣いたんだと思うんだけど。
無理してるつもりは ひとつもなくて
涙を流す理由なんか ひとつもなくて
理由はなくても 意味はあったのかな
分からないけど。
違う、くやしくてたまらなくて
さみしくてたまらなくて
自分の場所が見えなくなってしまったから
だから
泣いたんだと思うんだけど。
無理してるつもりは ひとつもなくて
涙を流す理由なんか ひとつもなくて
理由はなくても 意味はあったのかな
分からないけど。
車を運転していた
もうすぐ家に着く、というところで
涙がボロボロ出てきて びっくりした
あたしは今 何を考えていた?
そのことに思い当たってびっくりした
「泣くな泣くな」と 声をかけるけど
目元はまったく反応してくれない
危ないじゃない まったくもう。
止まらなくなったら眠れなくなった
久しぶりに
「実像の人間同士」になると やっぱり苦手だ。
そうも言ってらんないんだけど
簡単にしっくりきたらそれは
ミラクルだよねぇ。
くるしくなった たまらなくなった
今だってそうだ
明日の天気は晴れのち曇り
明日は晴れのち曇り
曇りのあとは?
どんな言葉をつむげばいいか わからない
どんな言葉だってたぶん こぼれてしまう
本当の気持ちはあまりにもお粗末だ。
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