つかいすてカメラ
フィクションの中の ノンフィクション。
2007'04.22.Sun
「終わる」と「終える」じゃ だいぶちがう
今日は「終え」られた。
日曜の夕方と夜って何か嫌い。
大学生になって 次の日に学校が別に無い今でも。
明日は大阪だ 迷子だけ気をつけて。
朝早くから動くとこうも一日が長いんだなと思う
そして早く眠りたくて仕方が無い
時間なんて 長けりゃいいってもんじゃないよなあ。
四月下旬は 一年を通して
一番嫌いな時期かもしれない。
あ、一つよかったこと。
昨日たまたま入ったコンビニでたまたま『ばらの花』が流れてて
なんか すっごい きゅんきゅんした。
今日は「終え」られた。
日曜の夕方と夜って何か嫌い。
大学生になって 次の日に学校が別に無い今でも。
明日は大阪だ 迷子だけ気をつけて。
朝早くから動くとこうも一日が長いんだなと思う
そして早く眠りたくて仕方が無い
時間なんて 長けりゃいいってもんじゃないよなあ。
四月下旬は 一年を通して
一番嫌いな時期かもしれない。
あ、一つよかったこと。
昨日たまたま入ったコンビニでたまたま『ばらの花』が流れてて
なんか すっごい きゅんきゅんした。
抱えきれないまんまのあたしが
抱えきれよと放り投げられた 荷物を
必死で持ち運ぼうとしているから
きらい。
そんでそれを忘れられないあたしも嫌い。
覚えるのは難しくて忘れるほうが簡単だなんて一概に言えない。
年々軽くなっている気はする。
それは時間と共に腐ってぼろぼろ落ちていってしまっているからなのか
あたしの力が強くなったからなのか、分からないけど。
もしかしたらどっちもなんかもしれんし、
もしかしたらどっちでもないんかもしれん。
強くなって つよくなって 守らんとって思ってたものは
何だったのか 忘れられるわけもなく。
忘れないほうがいいのか忘れたほうがいいのかもわからないから
とりあえずはそのまんまにして歩いている。
捨てることはいつでもできると 信じている。
「ごめん」なんていわれても全然幸せじゃなかったし、
だけどあたしもそれ以外に適当な言葉が見当たらなくてついつい言ってた。
だけど「ごめんな」に 何にもいえなかったのは生まれて初めてだった。
バイトだったら「とんでもございません、お気になさらないで下さい」っていえるのに。
過去にすがるつもりも 美化するつもりもないけど
思い出なんて意思や意志とは 全く切り離されたもの。
思い出す暇なんて無いつもりでも ふと浮かんでは きえてく。
特別なものは特別なままでいいよって言い訳をして
あたしは振り切って歩こうとする 手の中の荷物を見ないようにして。
いつかあたしの腕が限界に来て しびれてしまったら 疲れてしまったら
荷物をはんぶんこしてくれる人なんているんだろうか?
いや、あたしがおろせばいいだけ、の話。
四月下旬、ということだけはわかるけれど
今日が何日かなんてほんとにちゃんと確認しなきゃ思い出せない、
そんなすごし方をしてしまっている、毎日。
それでいいのかもしれない。
これでゴールデンウィークも過ぎちゃって、そんでまた新しく学校が始まっちゃって。
そうしたら少しは軽くなれるかな ちゃんと 置いていけるかな?
何かを捨てたり切り離したりすることが苦手なのは 気付いている。
切り離されることがとても怖いから その裏返しなのも
言葉にするべきじゃない。
頭ではわかるけど 気持ちが付いてきてくれないんだよ。
このままだと いつか 手を離されそうで あたしもなんか落っことしそうで
こわくて 動けないんだ。
抱えきれよと放り投げられた 荷物を
必死で持ち運ぼうとしているから
きらい。
そんでそれを忘れられないあたしも嫌い。
覚えるのは難しくて忘れるほうが簡単だなんて一概に言えない。
年々軽くなっている気はする。
それは時間と共に腐ってぼろぼろ落ちていってしまっているからなのか
あたしの力が強くなったからなのか、分からないけど。
もしかしたらどっちもなんかもしれんし、
もしかしたらどっちでもないんかもしれん。
強くなって つよくなって 守らんとって思ってたものは
何だったのか 忘れられるわけもなく。
忘れないほうがいいのか忘れたほうがいいのかもわからないから
とりあえずはそのまんまにして歩いている。
捨てることはいつでもできると 信じている。
「ごめん」なんていわれても全然幸せじゃなかったし、
だけどあたしもそれ以外に適当な言葉が見当たらなくてついつい言ってた。
だけど「ごめんな」に 何にもいえなかったのは生まれて初めてだった。
バイトだったら「とんでもございません、お気になさらないで下さい」っていえるのに。
過去にすがるつもりも 美化するつもりもないけど
思い出なんて意思や意志とは 全く切り離されたもの。
思い出す暇なんて無いつもりでも ふと浮かんでは きえてく。
特別なものは特別なままでいいよって言い訳をして
あたしは振り切って歩こうとする 手の中の荷物を見ないようにして。
いつかあたしの腕が限界に来て しびれてしまったら 疲れてしまったら
荷物をはんぶんこしてくれる人なんているんだろうか?
いや、あたしがおろせばいいだけ、の話。
四月下旬、ということだけはわかるけれど
今日が何日かなんてほんとにちゃんと確認しなきゃ思い出せない、
そんなすごし方をしてしまっている、毎日。
それでいいのかもしれない。
これでゴールデンウィークも過ぎちゃって、そんでまた新しく学校が始まっちゃって。
そうしたら少しは軽くなれるかな ちゃんと 置いていけるかな?
何かを捨てたり切り離したりすることが苦手なのは 気付いている。
切り離されることがとても怖いから その裏返しなのも
言葉にするべきじゃない。
頭ではわかるけど 気持ちが付いてきてくれないんだよ。
このままだと いつか 手を離されそうで あたしもなんか落っことしそうで
こわくて 動けないんだ。
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