つかいすてカメラ
フィクションの中の ノンフィクション。
2007'05.17.Thu
やーな事件。って言っちゃうと簡単じゃけどさ。
なんかねぇ。なんか。
何でかわかんないけどああいう事件のニュースってあたし目を背けたくなるん。
何か、もう分かった、分かったからやめてくれ、っておもう。
何やかんや言ってるひとの話を聴くのも
興味本位で喋ってる人の話を聞くのも
なんかすっごくいやだ。ほんとに聞きたくない。
だからあたしも何にもゆえないけどさ。
つたない言葉だしいっぱい語弊あるとおもうけど…
なんかねぇ。なんか。
何でかわかんないけどああいう事件のニュースってあたし目を背けたくなるん。
何か、もう分かった、分かったからやめてくれ、っておもう。
何やかんや言ってるひとの話を聴くのも
興味本位で喋ってる人の話を聞くのも
なんかすっごくいやだ。ほんとに聞きたくない。
だからあたしも何にもゆえないけどさ。
つたない言葉だしいっぱい語弊あるとおもうけど…
加害者に人権はないんだろーかっていっつも思ってしまうし、
何より加害者にはこころっていう概念が認められんのだろか、
認められるとしたらそれは「病理」っていう一点にのみなんだろか、
って。
「ありえん」とか「社会が…」って言っちゃうことは簡単じゃけどさー、
あたしだってあなただってあの子だって人間。
頼むから、なんかもう「精神異常」とか言うのやめてほしいって思ってしまう。
自分がそうならんかっただけでどんだけ幸せなことなんか、
そうならんよーな環境で育ってきたのがどんだけ恵まれたことか…。
極端な話、体の病気でしんどくて、たとえば咳が止まらん、とかいうひとに
「うるさい!」って叱責するひとなんかそんなおらんと思うんよ。
なのに、心の病気ってやっぱ認知されとらんのだってこういうとき思う。
何が違うんかな。目に見えんから?判断基準が曖昧だから?
やったことが認められるわけじゃないよ。そりゃもちろん。
だけどさー、なんかさー。。。うーん。もやもやするん。
だからああいうニュース聞きたくないし見たくも無いって思っちゃう。
ああいうことする人が、確かに「まとも」な感覚なわけないが。
「平均」のこころなわけないが。
それって、さー。病気って言っちゃだめなんかな。
本人も言われたくないんかな。
なんでかな。なんでそういう感覚が育つんかな。
何のためにこころのお医者さんがおるんかな。
そういうこと そういうこと。
世の中に知られていない認められていないってこういうことだよ。
分かってるひとはいても全然根付いて無いの。
でもそれが今のところ、まともな感覚、なんかなぁ。
そういう人がおるから、平和な世の中なんじゃなぁ。
たとえば法を勉強しとるひとからしたらもうそりゃとんでもないことなんじゃろーし
被害者の側からしたらそりゃもう許せないと思うし
いたわるべきはそっちなんだ。
その人が何をやってきたか、何をやっとるかで、
事件ひとつでも捕らえ方は山のようにあるけど。
でもやっぱりあたしはあたしの捕らえ方なわけで。
だからあたしこういうふうに考えちゃって。考えても結構何もならんと思うけど。
体と同じじゃないけど、おなじなんよ。
生まれつき弱い…っていうとあれじゃけど、何か病気がちな子もおれば、
ほんまにつよくて丈夫な子だっておる。
生きてく間に事故にあってぼろぼろになったり傷ついたりする。
薬を塗ったり、手術をするかわりの治療で治さなくちゃいけないことだってある。
なんか、こういうことに出会うたびに 諦めそうになる。
はてしなくて。
でもそれが当たり前なんよなー…いまのとこ。
えらそーにかいちゃった。ごめんね。
何より加害者にはこころっていう概念が認められんのだろか、
認められるとしたらそれは「病理」っていう一点にのみなんだろか、
って。
「ありえん」とか「社会が…」って言っちゃうことは簡単じゃけどさー、
あたしだってあなただってあの子だって人間。
頼むから、なんかもう「精神異常」とか言うのやめてほしいって思ってしまう。
自分がそうならんかっただけでどんだけ幸せなことなんか、
そうならんよーな環境で育ってきたのがどんだけ恵まれたことか…。
極端な話、体の病気でしんどくて、たとえば咳が止まらん、とかいうひとに
「うるさい!」って叱責するひとなんかそんなおらんと思うんよ。
なのに、心の病気ってやっぱ認知されとらんのだってこういうとき思う。
何が違うんかな。目に見えんから?判断基準が曖昧だから?
やったことが認められるわけじゃないよ。そりゃもちろん。
だけどさー、なんかさー。。。うーん。もやもやするん。
だからああいうニュース聞きたくないし見たくも無いって思っちゃう。
ああいうことする人が、確かに「まとも」な感覚なわけないが。
「平均」のこころなわけないが。
それって、さー。病気って言っちゃだめなんかな。
本人も言われたくないんかな。
なんでかな。なんでそういう感覚が育つんかな。
何のためにこころのお医者さんがおるんかな。
そういうこと そういうこと。
世の中に知られていない認められていないってこういうことだよ。
分かってるひとはいても全然根付いて無いの。
でもそれが今のところ、まともな感覚、なんかなぁ。
そういう人がおるから、平和な世の中なんじゃなぁ。
たとえば法を勉強しとるひとからしたらもうそりゃとんでもないことなんじゃろーし
被害者の側からしたらそりゃもう許せないと思うし
いたわるべきはそっちなんだ。
その人が何をやってきたか、何をやっとるかで、
事件ひとつでも捕らえ方は山のようにあるけど。
でもやっぱりあたしはあたしの捕らえ方なわけで。
だからあたしこういうふうに考えちゃって。考えても結構何もならんと思うけど。
体と同じじゃないけど、おなじなんよ。
生まれつき弱い…っていうとあれじゃけど、何か病気がちな子もおれば、
ほんまにつよくて丈夫な子だっておる。
生きてく間に事故にあってぼろぼろになったり傷ついたりする。
薬を塗ったり、手術をするかわりの治療で治さなくちゃいけないことだってある。
なんか、こういうことに出会うたびに 諦めそうになる。
はてしなくて。
でもそれが当たり前なんよなー…いまのとこ。
えらそーにかいちゃった。ごめんね。
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