つかいすてカメラ
フィクションの中の ノンフィクション。
2007'04.02.Mon
四月。
新年度がはじまった。
新年度がはじまった。
弟が今日の夜に家を出る。
あたしは自分で決めたルールを何とかクリアしたので
今日から四回生になった。
新社会人の先輩は今日から出勤だ。
今朝夢を見た。
現実と夢がごっちゃになって
変なメールを送っていた。
夢の中で食べたとろふわミルクティープリンは
全然とろふわじゃなくて、何か端っこが固まってた。
だけど文句も言わずに食べたのは、きっと
夢の中のあたしがあまりにしあわせそうだったからだ
ほしいものが周りにあふれていて
好きな人たちと仲良く笑い合えていたんだ。
朝起きたら、枕が血だらけになっていた。
どうしてだ、と一瞬あわてたけれど
よくよく鏡を見てみれば、唇の皮がぼろぼろになっていた。
何だか、こすりすぎてしまったのか
手の甲にも血がついていた。
夢の中で何やってたんだろう、と思う。
何もかもが夢で幻だったらよかった、と
目が覚めてふと思った。
そんなことを言っていてももう 仕方が無いけど
やっぱり四月はあまり好きじゃない。
コーヒーをいれて 目を覚ました。
春だ。
しなきゃいけないことを決めていなかった。
だけど歯医者の予約にはいけなかった。
夢の中の花屋さんで聴こえてきたのは、その歌だった。
あたしが買ったのはバラではなかったけど。
昨日の夜、聞きながら眠ったからだろうか。
思考がこうして飛び飛びになる
ひとつのことをまとめて考えられない
考えたくないんだ
たぶん
つきつめて考えれば
泣きそうになる
どんなことでも。
泣かないための自衛手段。
なんていえばこの気持ちを表現できるか
ちょっと言葉が見当たらない。
ただやっぱり すっきりしたい。
早く夏になればいい。
あたしは自分で決めたルールを何とかクリアしたので
今日から四回生になった。
新社会人の先輩は今日から出勤だ。
今朝夢を見た。
現実と夢がごっちゃになって
変なメールを送っていた。
夢の中で食べたとろふわミルクティープリンは
全然とろふわじゃなくて、何か端っこが固まってた。
だけど文句も言わずに食べたのは、きっと
夢の中のあたしがあまりにしあわせそうだったからだ
ほしいものが周りにあふれていて
好きな人たちと仲良く笑い合えていたんだ。
朝起きたら、枕が血だらけになっていた。
どうしてだ、と一瞬あわてたけれど
よくよく鏡を見てみれば、唇の皮がぼろぼろになっていた。
何だか、こすりすぎてしまったのか
手の甲にも血がついていた。
夢の中で何やってたんだろう、と思う。
何もかもが夢で幻だったらよかった、と
目が覚めてふと思った。
そんなことを言っていてももう 仕方が無いけど
やっぱり四月はあまり好きじゃない。
コーヒーをいれて 目を覚ました。
春だ。
しなきゃいけないことを決めていなかった。
だけど歯医者の予約にはいけなかった。
最終バス乗り過ごしてもうきみにあえない
あんなに近づいたのに遠くなっていく
だけどこんなに胸が痛むのは
何の花にたとえられましょう
夢の中の花屋さんで聴こえてきたのは、その歌だった。
あたしが買ったのはバラではなかったけど。
昨日の夜、聞きながら眠ったからだろうか。
思考がこうして飛び飛びになる
ひとつのことをまとめて考えられない
考えたくないんだ
たぶん
つきつめて考えれば
泣きそうになる
どんなことでも。
泣かないための自衛手段。
なんていえばこの気持ちを表現できるか
ちょっと言葉が見当たらない。
ただやっぱり すっきりしたい。
早く夏になればいい。
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