つかいすてカメラ
フィクションの中の ノンフィクション。
2007'08.23.Thu
なにもかも うまくやろう とか
どれひとつ なくさずにおこう とか
思う僕には 何も できない
♪ロストワールド/ELLEGARDEN
いらないものも 重たいものも
ぜんぶ持って行きたいと思う人間ではだめだということか。
そりゃそうだよね。
なんもかんも周りに置いておけるわけが ないのだ。
そう思っているのに そういいながら生きていたのに
ぜんぶ手に入れたいと思っている。
あたし 自分が だいきらいだ。
どれひとつ なくさずにおこう とか
思う僕には 何も できない
♪ロストワールド/ELLEGARDEN
いらないものも 重たいものも
ぜんぶ持って行きたいと思う人間ではだめだということか。
そりゃそうだよね。
なんもかんも周りに置いておけるわけが ないのだ。
そう思っているのに そういいながら生きていたのに
ぜんぶ手に入れたいと思っている。
あたし 自分が だいきらいだ。
ふしぎだなぁ
何か。
あたしが本当にほしいものが何か結局分かってないんだ
だから矛盾だらけの行動をとって
いろんなひとを困らせるんだ。
そして何もかも なくなる。
ロストワールド。
あたしから世界がなくなる。
現実を見たくなくてうつむいたら
涙は重力に逆らえずに 地面にしみをつくった。
世界にはまだ重力があった 引力も
あたしもそのまま引きずってってよ。
正しい方向へ。
なぁんて。
泣かなくてもいいんだけど、ね。
実際。
大切な たいせつな ものを なくしたくないのだけれど
成長には痛みを伴う、と 分かっているのだけど
いやだ。
折り合いがつくまで もしくは 世界がなくなるまで
どちらかに たどりつくまで
あたしはふらふらし続けるんだろう な
それは 別に悪いことでもなければ誰のせいでも
もちろんあたしのせいでも ない。
しかたのないこと。だ。
とりあえずさっさと体治そう
それから 楽しいことばっかりできるように試験頑張って
…で。
ほんとうにそれだけでいいのか ということだけれども
まだ答えは見つかってなくて
ひっかかりがあるということは それじゃ嫌だということで
静かに光る月は はんぶん
あたしの世界もたぶん今 それくらい
どんな狭い世界で生きてきたんだろう?
それでも
あたしにとっては大切な世界だったんだよ
ぎゅう、ってにぎった手も
すこしつめたいこの感覚も
どんなに狭い世界でも
たいせつな 大切な あたしの 世界
ロストワールド。
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