i my me MINE+

久しぶりに行ったおしごとは
ちょっと気が引けたし　ちくちくしたし
のどがやっぱり　いたい。

ほんとにのどがよわくなったな、と思う。

違うな、強くなったから調子に乗って使いすぎてる。


夜くるまで帰ってきたら
近所のお寺の桜が　光に照らされて
オレンジ色のひかりに　ほのかなピンク
とってもあたたかそうで　きれいだった。



どうがんばったって　ああはなれないんだろうな、
と　苦笑いになる。


もっとかわいいこやとおもってたのに。


イメージだから　しかたがないと思うけど
やっぱり　どうして　ちくちくするよ。

多分　あのひとが思い描いてたあたし像は
あの桜みたいな色で。

素直になるということは
あのひとにとっては　かわいげがあるということで。


冷めてしまった　あたしのこころは
どこにもいけないんだな、と
信用って　こうして　ちょっとずつ
なくなっていくんだな、と
隠し事って　こうして出来ていくんだな、と


思った。


あたしだって　常に一定じゃいられない
すごい　いやなことを思うことだってあるし
すごく　誰かにあまえたいときだってある


一定でいるということは　ある意味
仮面をかぶるっていう　こと


仮面を脱げば　そういわれるんだなぁ、と
思えば。


そりゃ　作ったり　笑ったり　泣いたり　するさ



あまやかしてほしいから
仮面を脱ぐのだ。


強い意志を伝えれば　かわいげがない　って
どうすりゃいいんだ
最初の頃はかわいかったのに　って
戻れるわけないじゃん。


…って　言ってやればよかったのかな
でも　また　かわいげがないって言われるから
やめたんだっけ


はあ


はあ。



気ばかりが　あせる
すすまない
自分に　なりたい　自分に　なるために
やらなきゃいけないことが　山積なはず
だけど　それが　見えない


だから　あせる。


だけど　ありがとう
ちいさな　塊　ジンクス。


昨日はちょっとだけ　ほっとして　ねむれたか　な