天の川より

まっくら　で　ある
そのわりに　きらきら　と
かがやく　もの　も　ある。


も　ごっちゃ　ごっちゃ　していて
また　みえなくなって　いる。


しっかり目をこらして　見ても
見えるのは　都合の良い　想像


まぼろし。ゆめ。


自分の心がつくりあげた　場面
都合よい。


ごちゃごちゃした現実　の　あたしの　きもち


今日吹いた風の　冷たさ　が
ひっぱりだしてきた　きもち。



幻？夢？蜃気楼？


いいえ　まぎれもない　あたしの　こころが
つくった　現実


ただでさえ　もとめているのに
これ以上　は。

思考と夜と春にふける。

かんがえた。
いろんな、ことを　考えてしまった。
あーよくない、って思いながら
ついうっかり、考えてしまった。


果たされるかどうか分からない約束
気持ちさえあれば　いいんだよ、なんていえない
やっぱり　果たしたいよ。


まあ、それはいいんだ
もしかしたらちゃんと果たされるかもしれない
思考の間に　ちょっとだけ紛れ込んでくる不安。


ずっと　支配されるのは　ほかの思い。

USJいきたいなーとか　旅行したいなーとか
勉強しなきゃなーとか　あ、あさってもう大阪だ、とか
あれもしなきゃこれもしなきゃ、っていうことじゃなく。

オトナのアソビ。

USJの　あたらしいジェットコースターに乗りたい。
今CMしとるやつ。きもちよさそう。

びゅんびゅん風を切るジェットコースターが
とても好き。
遊園地は夢の国で　大好き。
もちろんフリーパス。
乗りたいだけ乗り物に自由に乗りたい。
なーんも気にせずに　がんがん乗りたい。
絶叫系がとても好き。
でもおばけやしきは出来たら遠慮したい。
うろうろ歩き回るのも大好き。

沖縄の離島みたいに　なぁんもすることなくて
お酒飲んだりおいしいものたべたり
散歩したりおしゃべりしたりするのも　いい。
なんもしないって　ほんと贅沢。

どっかいきたいな
のんびりできるとこでもいい
楽しくて息つく暇がなくてもいい

ここじゃなかったら
どこでもいい
好きなものしか
好きな人しか
無いところへ行きたいんだ


だから旅行が　好きなんだ。

ほわ ほわ ほわり

うまく　ことば　に
相変わらず　できないんだけど


でもどうにかして表しておきたくて
こうして何度も何度も書きなおす。


書きたいことは一つじゃないんだけど
気持ちが　いくつあるのか　分からない。
そしてそれが　なんという名前をもった　気持ちなのか　も


悪い気分じゃ　ないけれど。

ささいなこと ささいなこと

ほんとうに　何ともないこと
ちいさくて　ささいなこと

だけど　やっぱり　あいたくない。
ああいうところで　あいたくない。
見たくない　顔も
聴きたくない　声も。


ささいなこと　ささいなことが
どんどん積み重なる
あたしに与えられる時間は
ほんとうに　些細で

ほんとうに　どうしたって
あたしには　できなくて
いたたまれなくて　泣きそうになるだけ。


どうして　なんだろう
いっそのこと　透明人間にでもなっちゃえたら
よかったのになぁ。
気にしなくてすむのに。


お腹痛いなぁ　吐き気おさまんないなぁ。


いたいなぁ。泣きたいなぁ。


逃げたいなぁ。

隔たりを作る

まったくすべてをとっぱらった状態で
あたしを残した。

結局

甘えてるのに、うまくあまえられなくて

好きなのに、好きってうまく伝えられないで

本当にありがとうって思っているのに。


隠してるのに伝わらないことにもやもやしてる。

…ほんとうに　そのとおりだ
こだわりのないあたしはこんな言葉がつむげるんだなと
自分のことなのにやけに感心する。

いいや、ちがうよ

違うちがう


ただただ　あたしがほしかったもの

安心　信頼　やすらぎ
そういう言葉で表せる類のもの


ひとのたぐい、と書いて人類ならば
こういうたぐいは何類なのでしょう、先生。



あたしにとって大切なものが
あたしを大切にしてくれるとは限らない



あーもう怖いときくらい怖いって言ったらいいのに。
寂しいときくらい寂しいっていったらいいのに。
そんなしょっちゅうそういうわけでもない…はずなんだから。



こわい、怖いよ。


そりゃこわいよ。