つかいすてカメラ
フィクションの中の ノンフィクション。
2007'05.28.Mon
今日は涼しい夜風の日。
だけど雨が降りそうな風だなと思って歩いた。
30分間のおさんぽ。
つれづれ、思いながら あるく、歩く、歩く。
守ろうとした てのひらは 手のひらで
そこにあるぬくもりは ただあたしが意味づけしたものだった。
こうだから、あたたかい。
違う。そんなのは幻想 知ってる。
ともだちの書いた文章を読み 何だか胸が締め付けられる想いになる
こんなに素直ですてきな 言葉を 勇気を出すでもなく告げられるその人は
しあわせなんだな、と うらやましくも あたたかいきもちになった。
すこーん、と蹴っ飛ばしたスニーカーは裏しか向かない。
だけど雨が降りそうな風だなと思って歩いた。
30分間のおさんぽ。
つれづれ、思いながら あるく、歩く、歩く。
守ろうとした てのひらは 手のひらで
そこにあるぬくもりは ただあたしが意味づけしたものだった。
こうだから、あたたかい。
違う。そんなのは幻想 知ってる。
ともだちの書いた文章を読み 何だか胸が締め付けられる想いになる
こんなに素直ですてきな 言葉を 勇気を出すでもなく告げられるその人は
しあわせなんだな、と うらやましくも あたたかいきもちになった。
すこーん、と蹴っ飛ばしたスニーカーは裏しか向かない。
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2007'05.25.Fri
どこにいても何をしていても 浮かんでくるもんで。
それは雨がふろうが晴れていようが変わらない。
動いている自分が たまらなく 嫌になるけど
離れるために動いているようで 何がしたいんだって聞きたくなるけど
いっそ止まってしまえない自分も嫌だし
止まったってどーにもならないことは分かる。
後になってひどい後悔をするだろうことも 分かる。
だけど
どこにいても 何をしてても
何を聞いても 何を観ても
誰と会っても 何を話しても
おもいうかぶのは ただひとつ。
これ以上の言葉は 出てこない。
不確かなものは 日を増すごとに不確かさを増していく。
きっとこのまま 何もなかったことにまで なってしまうんじゃないかっていうくらい
あやふやなものであふれかえっている
あやふやなものでも 「ある」 だけ いい。
「無い」ことが 怖い。
なくなることが こわくて
なくしたく ない って
気持ちばかりが先に行く
言葉はくるりから回り
涙はぽろり一人旅。
繰り返すのは ただひとり。
それは雨がふろうが晴れていようが変わらない。
動いている自分が たまらなく 嫌になるけど
離れるために動いているようで 何がしたいんだって聞きたくなるけど
いっそ止まってしまえない自分も嫌だし
止まったってどーにもならないことは分かる。
後になってひどい後悔をするだろうことも 分かる。
だけど
どこにいても 何をしてても
何を聞いても 何を観ても
誰と会っても 何を話しても
おもいうかぶのは ただひとつ。
これ以上の言葉は 出てこない。
不確かなものは 日を増すごとに不確かさを増していく。
きっとこのまま 何もなかったことにまで なってしまうんじゃないかっていうくらい
あやふやなものであふれかえっている
あやふやなものでも 「ある」 だけ いい。
「無い」ことが 怖い。
なくなることが こわくて
なくしたく ない って
気持ちばかりが先に行く
言葉はくるりから回り
涙はぽろり一人旅。
繰り返すのは ただひとり。
2007'05.23.Wed
混乱していて 正しいものがえらべやしない。
戻ってきた言葉にまた 泣いて。
言葉が返ってきた、それだけでもありがたいと思わなくちゃなのに。
そんでもって泣くようなことじゃないし むしろ良いことで。
そんでさらに、あたしは泣いていい立場でもない。
そんなこと考えてたら なんていえばいいか 分からなくて。
気持ちがついていかない。全然うれしくない。
心から喜びたいけど 喜べないよ。
でもそれ以外何て言葉があるのか知らなかったから
結局普通の たった数行の言葉 読み取って欲しい行間さえ存在しない。
月並みな言葉を返すのに何時間かかったんだろう。ばかみたい。
たった数行の言葉に。すぐ見たのに。
顔なんてちゃんと見られる自信ない。
悲しいんじゃない こわいんだ。
何もかも このまま なかったことになることが
このまま 何もないことが。
確かなものが何も無いのに
不確かなものばかりがあるから。
戻ってきた言葉にまた 泣いて。
言葉が返ってきた、それだけでもありがたいと思わなくちゃなのに。
そんでもって泣くようなことじゃないし むしろ良いことで。
そんでさらに、あたしは泣いていい立場でもない。
そんなこと考えてたら なんていえばいいか 分からなくて。
気持ちがついていかない。全然うれしくない。
心から喜びたいけど 喜べないよ。
でもそれ以外何て言葉があるのか知らなかったから
結局普通の たった数行の言葉 読み取って欲しい行間さえ存在しない。
月並みな言葉を返すのに何時間かかったんだろう。ばかみたい。
たった数行の言葉に。すぐ見たのに。
顔なんてちゃんと見られる自信ない。
悲しいんじゃない こわいんだ。
何もかも このまま なかったことになることが
このまま 何もないことが。
確かなものが何も無いのに
不確かなものばかりがあるから。
2007'05.23.Wed
一度緩んでしまった蓋は 簡単には締めなおせないらしい
ゆるんだねじは 締めても締めてもすぐ緩むし
くじいた足は 捻挫癖がついて すぐまたくじく。
それとおなじだ。
言葉の、それも直接聞いたわけじゃない
ただの事実が
あたしをこんなにも こんなにも。
自分の気持ちに触れて こうして言葉にしようとするだけで
手が震えて 涙が止まらない。
だけど もう 抱えてられない。
ゆるんだねじは 締めても締めてもすぐ緩むし
くじいた足は 捻挫癖がついて すぐまたくじく。
それとおなじだ。
言葉の、それも直接聞いたわけじゃない
ただの事実が
あたしをこんなにも こんなにも。
自分の気持ちに触れて こうして言葉にしようとするだけで
手が震えて 涙が止まらない。
だけど もう 抱えてられない。
2007'05.21.Mon
今日はふたつの気持ちが あふれ出しました。
まずひとつ。
ぐじゃぐじゃになってどうしたらいいかわかんなくなったことを
ゼミの先生に相談しました。
進学のことについて、です。
やさしさや愛情以外のもので人を癒せる「カウンセラー」っていうのは
ああいうひとのことを言うんだな、と心底思いました。
決してあたしを否定することなく
あたしの考えをこれ以上混乱させること無く
するするっと解いていってしまう。
あたしが先生のことを信頼しているとか好きだとかそういうの抜きにしても
多分すごいんじゃろーなと思います。
臨床心理士がゼミの先生だっていうんは
すごく贅沢なことなんだと 思いました。
現実は甘くないとか、現実は厳しいとか、
そういうことを言いたくはなかったん。
何かそういって甘えて逃げとる気がしてしまうから。
でも、どっかで割り切って折り合いつけんといけん。
わかっとる。
やりたいことと、どうしても仕方の無いことと
うまく折り合いをつけながら
あたしの自己実現は進んでいくんかな、って思いました。
もしかしたら一生岡山にいるかもしれません。
院が来年から変わるならば。
まだ全然わからんの。なんともいえない。
受からなくちゃ。
もしかしたら冬まで悩んでるかもね。割り切り、へたくそやけん。
ふたつめ。
消えない気持ちの行方が。
まずひとつ。
ぐじゃぐじゃになってどうしたらいいかわかんなくなったことを
ゼミの先生に相談しました。
進学のことについて、です。
やさしさや愛情以外のもので人を癒せる「カウンセラー」っていうのは
ああいうひとのことを言うんだな、と心底思いました。
決してあたしを否定することなく
あたしの考えをこれ以上混乱させること無く
するするっと解いていってしまう。
あたしが先生のことを信頼しているとか好きだとかそういうの抜きにしても
多分すごいんじゃろーなと思います。
臨床心理士がゼミの先生だっていうんは
すごく贅沢なことなんだと 思いました。
現実は甘くないとか、現実は厳しいとか、
そういうことを言いたくはなかったん。
何かそういって甘えて逃げとる気がしてしまうから。
でも、どっかで割り切って折り合いつけんといけん。
わかっとる。
やりたいことと、どうしても仕方の無いことと
うまく折り合いをつけながら
あたしの自己実現は進んでいくんかな、って思いました。
もしかしたら一生岡山にいるかもしれません。
院が来年から変わるならば。
まだ全然わからんの。なんともいえない。
受からなくちゃ。
もしかしたら冬まで悩んでるかもね。割り切り、へたくそやけん。
ふたつめ。
消えない気持ちの行方が。
2007'05.08.Tue
胃が弱っているせいもあって
薬を 体が受け付けてくれなかったらしい
昨日は 空港の荷物になって流されていく夢を見た。
ねむりが 浅いせいだ。
そのおかげで素敵な夢だって見ることが出来たから
まあそれはそれでいいんだけど。
一瞬で ぐるぐるまきにされてしまうような心だからいけないんだな。
と、思ってしまう。
自分をいくら責めたって許されるわけがない。
今一番言ってやりたいことなのに、自分を責めてしまうあたしに
そんなことを言う権利なんて無い、と思う。
薬を 体が受け付けてくれなかったらしい
昨日は 空港の荷物になって流されていく夢を見た。
ねむりが 浅いせいだ。
そのおかげで素敵な夢だって見ることが出来たから
まあそれはそれでいいんだけど。
一瞬で ぐるぐるまきにされてしまうような心だからいけないんだな。
と、思ってしまう。
自分をいくら責めたって許されるわけがない。
今一番言ってやりたいことなのに、自分を責めてしまうあたしに
そんなことを言う権利なんて無い、と思う。
2007'05.07.Mon
終わりにも始まりにもなれないまま。
気付けばもう 時間ってあんまり無くて。
時間、ていうか 期間。
これだけ長い間同じなのは「気分」じゃなく「気持ち」だと
それだけは言い切れると思う。
友達からメールが届いた。
たぶん しんどいんだと思う
弱音を吐きたそうなメールだった なんとなく
見当違いならそれはそれでいい。
暇なとき電話をしてみよう、と思った。
携帯電話じゃなくて 自宅にかけたい どっちかっていうと
それくらい ゆっくり 腰をすえて話したい
いろいろと 話したいことがあるのに
忙しすぎる彼には時間が無い ほんとうに
あたしがいう「時間が無い」なんて 彼のその時間のなさに比べれば
全然だ だって 終わらせようと思えば終わらせられる時間のなさだもの。
彼に電話をかけるのは あたしが時間を作ってからだ。
すこしの ちからと 時間と しあわせな空間がほしくて
動くためには あと 何?
現実のいろいろに 気持ちが打ち勝たないと無理なのかな。
ていうか 現実に気持ちが負けることなんて あるの?
って思うあたしは多分 すごくわがままで自己中なんだろな
だけど。
気付けばもう 時間ってあんまり無くて。
時間、ていうか 期間。
これだけ長い間同じなのは「気分」じゃなく「気持ち」だと
それだけは言い切れると思う。
友達からメールが届いた。
たぶん しんどいんだと思う
弱音を吐きたそうなメールだった なんとなく
見当違いならそれはそれでいい。
暇なとき電話をしてみよう、と思った。
携帯電話じゃなくて 自宅にかけたい どっちかっていうと
それくらい ゆっくり 腰をすえて話したい
いろいろと 話したいことがあるのに
忙しすぎる彼には時間が無い ほんとうに
あたしがいう「時間が無い」なんて 彼のその時間のなさに比べれば
全然だ だって 終わらせようと思えば終わらせられる時間のなさだもの。
彼に電話をかけるのは あたしが時間を作ってからだ。
すこしの ちからと 時間と しあわせな空間がほしくて
動くためには あと 何?
現実のいろいろに 気持ちが打ち勝たないと無理なのかな。
ていうか 現実に気持ちが負けることなんて あるの?
って思うあたしは多分 すごくわがままで自己中なんだろな
だけど。
単純に 気高き夢のため あいするひとのためね。
出来ないことなんて やれないことなんて そんな弱さなんて
かなしいもんだろう。
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