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つかいすてカメラ

フィクションの中の ノンフィクション。

2025'07.21.Mon
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2007'07.24.Tue
いーなぁ、セットストック行きたかったぁ。
ばんぷ、やっぱすごかったらしいね。
ふじくんの生唄が聴きたかったです。やっぱり。
泣く自信あるよまじで。

「あー、結構すき」とか「いいね、聴ける聴ける」っていう(何様だ)
そんなくらいのバンドはほんとにいっぱいおって
それは好きは好きなんだけど、
むさぼるようにすべての音源を聴きたいと思うほどハマるバンドって
なっかなか出会えないもんで。

でも久々に出会えちゃったので。
思えばエルレ以来かもしんない。
てことは大学入ってすぐくらいからそういう出会いがなかったんね。


10月のtacicaのライブまで、生の音楽はがまんします。
フーバーオーバーの夏のミニツアーも行けませんけど我慢します。
スキマスイッチのアリーナは、悩んでいます。


道に落ちる影が濃くなりましたね。
夕方の日差しも、やわらかい金色じゃなくて
炎のような紅と金色をまぜこぜにしたような。
だからこそはっきりと影も輪郭を持っている。
道には逃げ水が見える。ふしぎ。

や、別に今日は書きたいこと無いんだけど
パソコンつけちゃったからなんとなく。
影が濃いなぁ、って思ったのと、
セットストック行きたかったなーっていうのと
そんくらいで。


今日は日差しがほんとにつよかった。


今日は学校いって 知り合いにいっぱいばったりした。


この人たちが あたしのことを覚えててくれるんだろうかと
ふと不安になったりした。
卒業ってこわいなあ。


忘れたくないんだってほど 忘れちゃうんだいつかは


やっとiPodを車で聴けるようにした。


大音量で流したあたしの好きな音楽たちは
やっぱり体全部にしみこんできてくれて
適当にすきな音楽は 耳を通り抜けていく。


あ、やっべ。
たぶんこれ、生で聴けたら感動するんだろな。
そういうふうに思った。


夜を被える模様に いつかなるんだ。


なってやるんだ。


考えることはたまに危険だと思う。
考えたら分かった気になってしまうことがある。
はき違えてる。


それでも僕はシロいままを願う。


そんなに誰かを傷つけたいならとりあえず自分を傷つけるんじゃなく
あたしを傷つけたらいいのに。と思う。

知らない誰かに傷をつけられることが平気な人と
もう絶対的に許せないと思う人とおると思うんじゃけど
あたしは明らかに前者なんです。

そして、その痛みを分かったげることが出来ないから
誰かと比べることなんか出来ないから
黙って受け止めてあげるしか出来ないんだよ。


どんな傷があっても、それも自分なんだなんて思えるはずがない。
それはたぶん心も体も健康なにんげんの意見だと思う。
傷なんて無いにこしたことないじゃん。
だけどこういうあたしの思いを理解してくれともいえない。
だってその人はその人の人生すべてできっとそう思ってるんだから。

「お前ばっか傷ついたみたいな顔すんな!」
なんてセリフほど 非生産的なもの 無いっすわ。
傷つくから人間なんじゃんか。
あんただって あたしだって 傷くらい 付くでしょーが。


思いやりがもてない事だってあるよ。
やっちゃいけないことやっちゃうことだってあるよ。だめだけど。
完璧じゃない人間が、欠けた部分同士でぶつかると
ぜったいに 傷つけ合ってしまう。


人間同士が分かり合えるなんて できっこない。
無理に理解しあおうとすれば どちらかが あるいはどちらも傷つくよ。
根本的にあたしはそう思ってるから、冷たい人間やって言われるんじゃろな。
そしてそう思えない人間を傷つけてしまってるんじゃろな。


だけどお互いがお互いを認めることはたぶんできるよ。
まあ、ひととして間違ったところはぶん殴ってでも止めなきゃいけないこともあるけど。


できないのは 自分と他人が違うもんだと思ってるから。
違うもんだけど 同じところだっていっぱいあって
それが わかんないからなんだと 思う。


人間て そういうもんだ。
って、変なところで わりきれてしまっているから
だからあたしは 対人援助職を目指しているのかもしれません。
もちろん、よく言われる「誰かに頼りにされたい」願望が無いとはいえないけどね。


ということを、電車の中の高校生の喧嘩からふと思いました。
うるせーうるせー。
喧嘩の場所はえらぼうぜ。
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